20130111

山吹色のリブ編みセーター



V-neck Sweater
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MARNI, circa 2012
wool_100%
made in Italy
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ドキドキ☆ワクワク☆SALE無双、第二弾は
マルニのプルオーバーニットにござりまする。


2012AWのルックでこちらの御方がお召しのものです。




かわいい///


実際は ジャケットの上にニットを被る っていう
わけわかんない事やってるのにそこはマルニマジック、
御覧下さいこのえも言われぬ洒落た雰囲気。
「MARNIはお洒落さん」はもはや世界の共通認識ですね。


同型で赤いのもあってあれもかわいかった。




ねえ何その尻尾!?
わけわかんないけどかわいいなあおい///
これをファーストルックにするとか本当にコンスエロ様は解ってらっしゃる・・・



とまあ、コレクション公開時点で既に欲しい欲しいお化けのターゲットだった
こちらのニットなんですが、色々あって見送りが決定していたんですよ。

ルックでも目立ってるし即完売とかだろうなああああって
ろくに追跡もせず放ったらかしていたところ、





SALEで70%OFFの投げ売り御免





・・・(^v^)


もうね、
やめて!そんなに自分のこと傷つけないで!!
あたしが買うから、買うからもうやめてええええええ
みたいな。

結果として欲しかったものを破格で買えたんだから嬉しいんですが。






ブランド公称では「GOLD」とのこと。
黄金の小麦畑を描け」って言われたら真っ先に選びそうな感じというか。
まあマスタードって言った方が通じがよさそうですけど。


生地はウール100%で割としっかり編まれたリブニットなんですが、ものすごく柔らかい。
手触りもすべすべしていて、素肌にも全然ちくちくしない。
カシミア様やアルパカ様の加護を受けているわけでもないのに、すごい。

「マルニは生地がいい」ってのもよく聞く話ですけれど
こういうことなんだなって感心しきりです。


でサイズ。
私はてっきり「ジャケットの上から被る」芸当は
ニットのサイズを上げることで実現させてるんだろうと思ってたんですけど、
どうやら同サイズをチョイスすればルックが完成するていで作られてますね。
アームも身頃も結構ゆったりです。

なので上に何か羽織ろうとした時にちょっとつっかえるかも?
同じくアームゆったりのアウターなら平気かもしれませんが
それこそお洒落なジャケットとかはダメでしょうね。



ところで、






タグ、ダサくなりましたよね・・・



ちょうど去年頃から?おなじみの赤い刺繍タグからこのようなプリントタグに。
レディスでは変わらず刺繍タグが使われていますし、
廉価ラインでは男女ともこのプリントタグっぽいですし、
単純に差別化したかっただけなんでしょうかね。

まあ元の刺繍タグも安っぽいっちゃ安っp 
マルニらしい素朴な可愛らしさがあって好きだったんですけどねえ、刺繍。残念。






共布、ならぬ共糸。うれしい。
こういう付属品が抜かりないブランドは好きになっちゃいますね。
んもう、コンスエロ様ったら・・・///




思えばこのシーズンはニットが豊作でした。
この寒さはまだまだ続きそうですし、ニットの活躍する時間も多そうで嬉しい限りです。


それではまた。

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